防護服を着用した特殊清掃員が手作業で体液が浸みこんだカーペットや畳、ベッドマット等を梱包、その他生活ゴミ等が汚染されていれば袋詰め、撤去していきます。
防護服を着用した特殊清掃員が手作業で体液が浸みこんだカーペットや畳、ベッドマット等を梱包、その他生活ゴミ等が汚染されていれば袋詰め、撤去していきます。
感染源や臭いの発生源が残っている状態では、消臭を行っても再度臭気が発生してしまいます。
確実に汚染源を除去するため、特殊清掃員により汚物混合ゴミの除去を行います。
ご遺体があった場所を主とし、体液、血液、糞尿等の汚染物を清掃します。
家財撤去の工程になると複数の作業員が入室します。
居室内を移動する際に、汚物を踏んで二次的に汚染を広げることのないよう、事前に除去する必要があります。
紫外線を照射し、汚染源が完全に除去されているか、体液、血液等で汚染されていた箇所に残留物がないかを、確認します。
感染症の原因菌が潜んでいる汚染物を確実に除去できているかをライト照射することで、確認できます。
自社独自開発の専用薬剤「RB酸水」を散布器を使用して噴霧し、消毒を行います。
壁面や天井、家財、カーテン、窓といった部分に付着している病原菌を死滅させます。
オゾン発生器と併用することで、除菌消毒効果を高めます。
高濃度オゾン発生器を一部屋に2台以上設置し、短時間で除菌、消臭いたします。
弊社使用のオゾン発生器は6500g以上の高濃度なオゾンを発生する機械を使用しています。
発生しているウジ虫やハエを、液体薬剤や顆粒タイプの薬剤を用いて殺虫し除去します。
親ハエが汚物や動物の死体に直接幼虫を産む場合もあります。
この場合は卵から孵化する手間がないため、あっという間に汚物は大量のウジ虫に覆われてしまうことになります。
玄関扉の隙間に養生テープを貼って、臭いが外部に漏れない様施します。
特殊清掃が終了しても、遺品があり、原状回復には至っていない場合、近隣への配慮として、臭い漏れがないように、中に閉じ込めておきます。
居室内状況を把握した結果、大家さんや不動産管理会社様と、どこまで直すのか等、ご意向をお伺いしながら、お客様に代わって交渉いたします。
法律に則りながら、過去の経験をもとに、少しでもお客様の経済的、精神的負担が軽減できるよう、サポートいたします。
代表が業界をぶった切る!
トラブルやグレーゾーンが多い特殊清掃業界。
誰が本当の事を言っているのか?
疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、
この動画シリーズでスッキリ解決して下さい!