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特殊清掃業を開業してみよう!
特殊清掃業を営んでいるが、なかなか軌道に乗らない…
自社ではなかなか営業やブランディング活動まで手が回らない…
特殊清掃業を営んで10期目のリスクベネフィット社も開業当社は悩んだものであります。
莫大な時間、莫大な費用、莫大な苦労をして少しずつ進んできました。
その頃に思った事。
特殊清掃業界の発展のためにリスクベネフィットがあの頃思った【あったらいいな?】 を実現します。
加盟したリスクベネフィットの支部からグループラインが入る。
作業の概要がグループラインで届き、すぐに【施工可能です!】と返答すると嬉しい事に
【御社にお願いいたします!】
と連絡が入った。これで仕事の受注が決まった!
リスクベネフィットの仕事はラインで一斉に情報が入り対応可能な会社が手を挙げて受注するのである。
受注が決まるとリスクベネフィット社よりメールで施工依頼書が届く!
施工依頼書には
顧客の情報などがある為、今度はラインではなく、メールで届くのである。
頂いた情報から、顧客様に連絡を入れます。
お客様が、連絡がつく時間も記載がある為、連絡の入れ違いなども少なく、非常にありがたい。
このように、作業内容、待ち合わせ時間、注意事項などをお客様と最終確認を行う。
いよいよ、施工が始まる。
お客さんの役に立てる!日が待ち遠しものである。
施工が始まった、【人の役になる】事を実感できる日々である。特殊清掃員として一番のやりがいである。
施工漏れが無いように、作業指示書の施工項目を一つ一つ丁寧に行う。
一つの項目を終えるごとに、スプレットシートにチェックを入れる。
リスクベネフィットの支部の人と作業内容と進捗情報を共有するのだ。
情報を共有する事で、リスクベネフィット社が一日の進捗状況、次回の内容などを顧客に報告してくれる。
作業員に取っては、仕事が終わってからの報告などがおろそかになってしまう事も多いのが実情であるが、顧客への説明を毎回丁寧に行ってくれるからこそ、作業に没頭できるのである。
さぁ待ちに待った特殊清掃作業で一番うれしい日【納品】である。
今回もお客さまからもうれしい言葉を頂けるのであろうか?
ドキドキ、ワクワクである。
納品が終わると今回も非常にうれしいお言葉を頂き、リスクベネフィット支部へスプレットシートで報告を行います。
リスクベネフィットのフランチャイズで働くうえで、やりがいを感じるのはこの後である。
納品後、お客様にリスクベネフィット支部から【施工お礼とアンケート】の送付があるのである。
お客様からの文字いっぱいのアンケートが届くと、施工した私にも見せてもらえる。
今回もありがたい言葉を沢山頂けた。
【特殊清掃員で良かった】【リスクベネフィットグループで良かった】
と実感できる。
リスクベネフィット社の独自の営業ノウハウがある為、お客様からのアンケート返信率は驚くほど高い!
一度、支部の方に伺ったが、【企業秘密】との事であるが
フランチャイズに加盟するのは初めてであり、どうやって進むのか全くわからない。
そのような方が、ほとんどではないのでしょうか?
リスクベネフィットのフランチャイズは下記のような流れで進んだ。
特殊清掃業だからというわけではないが、まずは何よりも問い合わせがスタートである。
どんな事も勇気が必要である。
まずはメールフォームよりフォームの内容を全て埋めて記載を行う。
メールフォームだけなので比較的簡単に進んだ印象である。
ミーティングは複数回行われた。
初回はあくまでも顔合わせ会である。
本当に基本的な話であった。リスクベネフィット社の話では
そのような所を知りたいようである。例えるならばお見合いのようなものであった。
どんな事もフィーリングが大切ですからね!
リスクベネフィット社と2回目のwebミーティングは具体的な内容になっていった。
など、一番気になる事がここで初めて知る事が可能となった。
こちらからも質問をいくつか、させてもらう機会ももちろんいただけました。
最後に
【フランチャイズの加盟を希望するのか?辞退するか?】
を問われる。
この段階では契約ではなく、あくまでの意思の確認で、希望をすると【守秘義務契約書】が郵送される。
提携企業や、社内の中での様々なノウハウもある為、第一弾としては必須項目であるようです。
3回目ではより流れの説明会であった。
などより具体的な内容であった。ここまでくると初めて全体がイメージできてきた。
後にも記述するが、リスクベネフィットに加盟するには設備投資として、おおよそ200万円程度が必要である事がわかった。
自分で特殊清掃の開業を考えていた私としては設備投資が安いと感じた。
リスクベネフィットの看板を借りる事で以下のような費用が軽減できるからだ。
自分で開業を行えばより高額な設備投資を必要とする事は明らかであった。
現在特殊清掃業を行っていて、タイガー、パンサーなどの高額オゾン発生器を使用している会社では、再購入する必要もない為より少ない投資で済む。
メールで何回か契約事項の質問事項などをやり取りし、最後は直接の顔合わせであった。
WEBミーティングや、メールでは何度かやり取りを行ってきたのだが、初の対面である。
直接お話をして、より未来が見えた所で、契約書を締結した。
これでいよいよ特殊清掃業のスタートである。
はじめるにあたり、リスクベネフィット社で座学の勉強会が開かれた。
そこではしっかりと教本があり、この教本を中心に勉強をする事ができる。
教本の中心となっているのは、リスクベネフィット社の代名詞である【消臭特許】である。
特許の中身を読ませてもらっても全く理解ができない。
教本は理解できない事を、簡単にわかりやすくしてくれている。
これは本当に助かった。
最後は、リスクベネフィット社の施工現場に同行する事を許可される。
手が空いているときなどに学びに行くことができる為、知識だけでなく、実際の特殊清掃現場を知れるのである。
その為、比較的短期間で施工まで可能になった。
特殊清掃業を自ら開業して、手探りで初めてノウハウを身に着けるには3年くらいは必要であるが、わずかな期間で身に着けられる。
フランチャイズに加盟して一番よかったな!感じる部分の一つであった。
何よりも一番気になる金額である。
フランチャイズの加盟といえば月額数百万円が当たり前である。
しかしそれでは、支払いができるのか?心配である。特殊清掃のフランチャイズの加盟料金は
たったこれだけである。
更に最低保障として、施工がなかった場合は無料となる。
特殊清掃業は1件施工すれば少なくとも数十万円はある。まず、大きな負債を抱える事などないのである。
リスクベネフィット社の特許を使用できる。ブランディングを使える。
特許の使用料と考えても充分安い金額であった。
これはリスクベネフィット社の企業の目標である
為に、一人でも多くの人材と力を合わせていきたい。そんなメッセージが込められていると思う。
代表が業界をぶった切る!
トラブルやグレーゾーンが多い特殊清掃業界。
誰が本当の事を言っているのか?
疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、
この動画シリーズでスッキリ解決して下さい!