床下浸水の対応に排水ポンプはおすすめ!手動排水との違いと費用相場

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床下浸水の対応に排水ポンプはおすすめ!手動排水との違いと費用相場

集中豪雨で床下浸水の被害にあってしまった!排水ポンプって高いけど、買った方がいいのかな?

もし床下浸水を自力で処理するなら、排水ポンプの購入はおすすめです。

例えば、水深50cmの床下浸水を排水ポンプを使って水抜きすると約3時間で排水が完了するため、バケツなどで水を汲み出すのと比べて、素早く楽に処理できます。

それに対して同じ量の水をバケツ等で手動排水すると、45時間以上かかります。

排水ポンプバケツ等での手動排水
約3時間で排水が完了45時間以上で排水が完了

このように、排水ポンプを使った水抜きはバケツなどで水を汲み出すのと比べて、素早く楽に処理できます。しかもスイッチを入れるだけで後はポンプに任せられるので、全く疲れません。

対して、バケツ等での手動排水は、体力的にも精神的にも非常に困難なため、睡眠や休憩も取らなくてはなりません。

そのため、床下の汚水を素早く排水できるポンプは、自力で処理するならおすすめなのです。

ただし、床下浸水の後処理として排水ポンプが最適かというとそうではありません。なぜなら、自力での排水には以下のようなデメリットがあるからです。

排水には以下のようなデメリットがあるからです。

  • 排水ポンプだけでは完全に水気を取ることはできない
  • 排水ポンプ使用後にも、布で何度も拭き掃除をする必要がある
  • 床下を正しい方法で乾燥させなければ、カビが繁殖し、建物が劣化してしまう可能性がある
  • 場合によっては、自力での排水に失敗して専門業者に依頼する必要が出てくる

本来、床下浸水の後処理というのは、専門業者であっても、専用の機材や薬剤を使用して3〜4日かけて行う作業です。

そのため、はじめから専門業者に依頼したほうが労力やコストを抑えて排水作業をすることができます。

そのうえで「自分のケースでは、排水ポンプを買った方がいいのかどうか」と悩む人は、ぜひこの記事をご覧ください。

この記事を読むとわかること

  • 床下浸水で活用する排水ポンプの基礎知識
  • 床下浸水時に排水ポンプを導入する際の注意点
  • 床下浸水におすすめの排水ポンプ ・排水ポンプを購入するよりも初めから業者に依頼するべき理由

この記事を読めば、排水ポンプを買った方がいいのかどうか判断できますので、ぜひ参考にしてください。

1. 床下浸水で活用する排水ポンプの基礎知識

排水ポンプと聞いて、どのようなものをイメージされますか?

建築現場で働いていなければ、実物を見る機会はなく、具体的にどのような商品なのかわからない人も多いですよね。

まず本章では、以下のように排水ポンプの基礎知識を詳しく解説します。

  • 排水ポンプを使ってどのようなことができるのか
  • 手動排水との違い
  • 排水ポンプの費用

1-1. 排水ポンプとは

排水ポンプとは、その名称の通り、水を汲み上げて排水するものです。

お風呂の残り水を汲み上げて洗濯機に移すことができる「家庭用バスポンプ」を使ったことはありますか?
水を汲み上げる原理は、家庭用バスポンプも排水ポンプも同じです。

排水ポンプは澄んだ水、泥水、廃液や薬液などさまざまな水を吸い上げることができます。

ただ、1つの排水ポンプでどんな水でも排水できるわけではありません。
汲み上げる水の性質によって、排水ポンプは3つに分類されています。

  • 汚水用(主に工事現場等で使用)
  • 清水用(庭の散水や洗車等で使用)
  • 腐食性液用(病院や研究所等で出る廃液などに使用)

床下浸水で使う場合は、汚水用を使います。

汚水用排水ポンプは工事の汚水・泥水にも使え、小石やゴミを吸い上げてしまわないように、ポンプ内部にストレーナー(濾し器)がついているためです。

清水用排水ポンプにはこのようなストレーナーがついていないため、床下浸水で使用するとポンプ内に水以外のものが入り込み、すぐに故障してしまいます。

床下浸水では間違わずに「汚水用」の排水ポンプを選んでください。

1-2. 排水ポンプなら手動排水より10倍早く排水できる

排水ポンプが手動(バケツ等)で排水するのとどのぐらい違うのかは、約10倍以上の排水能力差になります。

バケツ低水位排水ポンプ
16リットル/分
(8リットルバケツで1分2往復)
100リットル/分
参考:低水位排水用水中ハイスピンポンプ LSC型|モノタロウ

家にあるバケツでも水を汲むことはできます。

家庭にある一般的なサイズのバケツが、容量8リットルです。
床下から水を汲み上げて別の場所に排水すると考えると、1分で2往復ほどはできるでしょう。
すると、1分で16リットル排水できる計算になります。

それに対し、排水ポンプを使えば1分あたりの排水量が約10倍と、大きな差があります。

さらに、排水ポンプはスイッチを入れれば排水完了まで自動で行ってくれるため、非常に楽です。
水深が深ければ深いほど排水効率の良さを実感できます。

バケツでの水汲みの場合は作業をし続けなくてはなりません。
人が休憩なしで機械のように作業し続けるのは、現実的ではないですよね。

1-3. 床下浸水で使う排水ポンプの種類と費用

床下浸水で使える排水ポンプは、主に2種類あります。

排水ポンプの詳しい選び方については「4. 床下浸水に使う排水ポンプの選び方」でご説明しますが、基本的には1mmまで排水できるポンプがおすすめです。

水を残水位1mmまで排水できる「低水位排水ポンプ」と、それ以外(残水位15mmまで排水できるポンプ)です。

 低水位排水ポンプ排水ポンプ
排水できる最低水位1mm15mm
実勢価格40,000円~10,000円~
価格の傾向高い安い
特徴排水ポンプだけでほぼ水を
排水することができる
水が15mm残ってしまうため
さらに排水作業が必要

2.床下浸水に自力で対処するなら排水ポンプの利用はおすすめ!

自力で床下浸水の対応をするケースにおいて、排水ポンプを買ってできるだけ早く排水することは大きなメリットがあります。

床下浸水においては、下記の作業をする必要があります。

  • 床下の水抜きをする
  • 漂流物や汚泥などを除去し、床下清掃する
  • 床下を乾燥させる

これらの作業が遅れれば遅れるほど、カビや白アリが発生して家が傷んでしまい、被害が拡大します。

そのため、特に水抜きの作業においては「そのうち乾くだろう」と放置せず、排水ポンプで早急に水抜きすることが大切です。
この章では、排水ポンプの購入が床下浸水においてどのぐらいメリットがあるのかをご説明します。

ベタ基礎の場合は業者に依頼しよう

ベタ基礎は、その構造上、自力で床下浸水の排水は困難です。

専用の設備や道具がないと浸水箇所を確認することも難しく、経験のない人が対応できるものではありません。

そのため、建物がベタ基礎の場合は「6. 排水ポンプを購入するよりも初めから業者に依頼しよう」を参考に、すぐに専門業者に相談してください。

▼こちらの記事もおすすめ!
ベタ基礎が床下浸水した時の対処法は?対処の流れ3ステップと予防策

2-1. 排水ポンプなら大幅な時間削減ができる

前述のように排水ポンプを使うと、単純計算でも手動と比べて約10倍の違いがあり、大幅な時間削減ができます。

どのぐらい違うのか、下記の条件で具体的に比較していきましょう。

床下浸水の水量は30,000リットル(水深50cm、基礎面積は60m2で計算)

排水ポンプの条件

  • 排水ポンプの排水能力は170リットル/分
  • 排水ポンプは、残り1mmまで排水できる機種を想定

バケツ排水の条件

  • バケツ排水では1分間で2往復し、30分の作業ごとに5分の休憩をとります
  • 水深3cmぐらいからバケツではすくえなくなるため、ちりとりで水抜きします
  • バケツ排水では8時間の睡眠をとります

この条件での排水にかかる時間は以下の通りです。

 排水ポンプバケツ排水
排水スピード100リットル/分16リットル/分
50cmの水を排水する時間5時間45時間

バケツ排水の場合は、ずっと止まらずに作業し続けることは無謀なことで、複数人で作業を分担したり、休憩や睡眠を入れたりして、水抜き作業完了までには45時間かかるでしょう。

しかも、バケツで水を汲み出す作業も水がいっぱい入ったバケツを別の場所へ運ぶ作業も力仕事のため、非常に疲れてしまいます。

それに対して、排水ポンプは電源を入れるだけで水抜き完了まで稼働し続けてくれるのです。
疲れずに3時間で水抜き作業が完了し、バケツ排水と比べて42時間も時間差がうまれます。

2-2. 感染症や破傷風のリスクを低減できる

排水ポンプを使わずバケツ等で排水作業を行う場合は、汚水の中に浸かって作業を行います。

清掃用の服装には着替えますが、どうしても汚水に流れてくるガラスの破片などで切ってケガをし、汚水の中に混ざった菌から破傷風になってしまうリスクが高いです。

排水ポンプを使う場合は、ポンプを水の中に入れてスイッチを押し、排水が完了すれば取り出すだけです。

排水ポンプを使えば、ケガをして破傷風になったり、汚水に触れてしまうことで皮膚の感染症になるリスクを低減できます。

床下浸水の水抜きで必要な服装や準備について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

2-3. 排水ポンプは手間を最小限にできる

排水ポンプは、水中に置くだけです。
置いてスイッチを入れるだけで排水してくれます。

前述の通り、バケツ排水では、何度も往復しなくてはいけません。

また、水深が浅くなってくるとバケツでは汲めなくなってきます。 その後はちりとりやスポンジ、ペット用吸水シートなどで水を排水しますが、床下点検口は30cm角や45cm角と狭いスペースのため、繰り返し排水作業を行うのは至難の業です。

排水ポンプは置いておくだけで排水を任せることができるため、手間を最小限にできます。

3. 床下浸水時に排水ポンプを導入する際の注意点

自力で排水する場合、排水ポンプを買うとどれだけ便利かは理解いただけたと思いますが、排水ポンプ購入前に、一点だけ注意してほしい点があります。

それは、床下にアクセスできる出入口があるかどうか=排水ポンプを入れられるかの確認です。
床下に排水ポンプが入れられないと、ポンプが置けないですよね。床下にアクセスできる出入口は以下の通りです。

  • 床下点検口
  • 床下収納
  • 1階の畳部屋

上記のうちいずれかがあれば、床下に排水ポンプを置くことができますので、排水ポンプを買っても大丈夫です。

「床下点検口」は、一戸建て住宅の場合は、一階の床にあります。

サイズは30cm角や45cm角のものが多く、キッチンや洗面所に設置されていることが多いです。
(もしどこにあるか分からない時は、竣工図で確認できます)

点検口の蓋を開けると、排水ポンプを床下に設置することができます。

「床下収納」は、見た目は床下点検口に似ています。
蓋を開けて収納ボックスを取り出すことで、床下にアクセスできます。

床下点検口/床下収納のイメージ画像

床下点検口や床下収納がなくても、畳の和室があれば、畳を外すことで床下に排水ポンプを置くことができます。

逆にこれらが全くない場合、床下にアクセスするには床板を切断しなくてはならないため、一般の方では対処がきわめて難しいです。
業者に相談することをおすすめします。

4. 床下浸水に使う排水ポンプの選び方

この章では、「床下浸水で排水ポンプを購入したい」と思った方に向けて、排水ポンプの選び方をご紹介します。

排水ポンプには、床下浸水に適したものとそうでないものがあります。

以下のポイントを参考に、適切なポンプを選んでくださいね。

  • 汚水対応している排水ポンプを選ぶ
  • 水位1mmまで排水できるポンプを選ぶ(低水位排水ポンプ)
  • 地域に合った周波数の排水ポンプを選ぶ
  • 対応電源(100V)の排水ポンプを選ぶ
  • 吐出し口径と距離を確認し別売ホースを準備する

4-1. 汚水対応している排水ポンプを選ぶ

前述しましたが、排水ポンプは汲み上げる水の性質によって、「清水用」「汚水用」「腐食性液用」の3つに分類されています。

必ず「汚水用」であるかを確認してください。

汚水用排水ポンプでないと、排水ポンプ内部にストレーナー(濾し器)がついていないため、ポンプ内に砂や小石などが入り込み、すぐに故障してしまいます。

4-2. 水位1mmまで排水できるポンプを選ぶ

1-3. 床下浸水で使う排水ポンプは2種類ある」で説明したように、排水ポンプには排水できる水深によって2タイプあります。

床下浸水の排水のために購入するなら、残水位1mmまで排水できる「低水位排水ポンプ」がおすすめです。

1万円程度で購入できる排水ポンプだと、水が15mm以上残ってしまいます。
15mmの水深だとバケツで汲みだすには浅すぎるため、残った水分は古タオル等で吸水することになります。

基礎部分は家の面積分ありとても広いため、吸水作業に膨大な時間と手間がかかってしまいます。

4-3. 地域に合った周波数の排水ポンプを選ぶ

排水ポンプは1つの機種に対して、「60Hz用」と「50Hz用」の2種類が販売されています。

排水ポンプを使う地域によって、「周波数」が決められています。使用場所にあった周波数の排水ポンプを使わないといけません。

周波数は、日本の西側と東側で、以下のように分かれています。

このように、糸魚川(新潟県)と富士川(静岡県)を境界として、西側が60Hz地域、東側は50Hz地域です。

「家電を買うときに、周波数なんて気にしたことないよ」という方もいるかもしれませんね。

テレビや冷蔵庫、掃除機などは「ヘルツフリー」という、60Hz地域・50Hz地域問わず使用できる商品がほとんどです。

それに対して、排水ポンプは現状ではヘルツフリーに対応していません。
排水ポンプを購入する時には、必ず地域に合った周波数の給水ポンプを選ぶようにしましょう。

4-4. 対応電源(100V)か確認する

排水ポンプの電源は2種類(100V・200V)ありますので、購入の際には100Vの排水ポンプを選んでください。

一般家庭の室内コンセントは、エアコン専用コンセント(200V)以外はすべて100Vコンセントです。100Vと200Vでは、コンセント形状が違い、挿すができませんので、100Vの排水ポンプを選んでください。

排水ポンプの対応電源は、商品説明などの「電圧」の欄で確認できます。

4-5. 吐出し口径と距離を確認し別売ホースを準備する

排水ポンプにはホースが付属していません。
そのため、排水ポンプを使うには、別売りのホースを用意する必要があります。

ホース選びで確認してほしいポイントは2つ、「排水ポンプの吐出し口径」と「距離」です。

  • 吐出し口径:排水ポンプの「吐出し口径」を確認し、同じ内径のホースを選びます
  • 距離:排水ポンプを使う場所から排水する場所までの距離を調べ、ホース長さを決めます

床下浸水で排水ポンプを使う場合、一般住宅ならホース長さは5m~10mあれば足りるでしょう。
価格は、5mのホースで1,000円程度です。

ホースは1m単位で長さを選んで購入することができますが、排水口まで届かないということがあってはいけませんので、少し長めにすると安心です。

なお、ホースを固定する金具は排水ポンプに付属していますので、排水ポンプ以外に用意するのはホースだけです。

ホースと排水ポンプの接続方法

排水ポンプとホースを接続する方法は、ポンプの種類や設計によって違いはあるものの、一般的な接続手順は以下の通りです。

  1. ポンプの「吐出し口」にホースを差し込む
  2. ホースの上から固定金具を取り付ける
  3. 排水ポンプの電源を入れ、水が接続部分から漏れていないかどうか確認する

5. 床下浸水におすすめの排水ポンプ2選

選ぶポイントを満たした上で、おすすめできる排水ポンプが2つあります。

どちらも、1mmまで排水可能なポンプです。
それぞれの特徴を紹介するので、ぜひ購入の参考にしてください。

5-1. 低水位排水用水中ハイスピンポンプ|(株)鶴見製作所

ツルミポンプLSC1.4Sの大きな特徴は、騒音を防止するための新しい制御方式を採用している点です。

高感度センサーとタイマー機能を組み合わせた自動運転方式で、連続渇水運転による騒音を防止することで、夜間の住宅密集地での使用も可能にしています。

住宅地で利用する予定があるなど、静音性を重視する人におすすめの低水位排水用ポンプです。

製造会社鶴見製作所
品番LSC1.4S
価格目安4万円
排水スピード100リットル/分
電圧100V
吐出し口径25mm
ポンプ重量12kg

5-2. 底水用水中ポンプ|(株)寺田ポンプ製作所

寺田ポンプ製作所S-500LNの大きな特徴は、高い耐摩耗性です。

耐摩耗性・耐久性の向上に適した特殊樹脂や特殊合成ゴムを使用し、さらに新しい封軸システムを採用しています。

この高い耐久性から、ビル・マンションなどで活用したい事業者や大雨・川の氾濫など水害が多く排水ポンプを利用する機会が多い人におすすめです。

製造会社寺田ポンプ製作所
品番S-500LN
価格目安34万円
排水スピード110リットル/分
電圧100V
吐出し口径25mm
ポンプ重量10kg

6. 排水ポンプを購入するよりも初めから業者に依頼しよう

ここまで解説してきた通り、排水ポンプを購入すれば自力で排水ができますが、そもそも自力で床下浸水の排水を行うことはおすすめできません。

床下浸水の後処理は、排水で終わりではなく、その後も以下のような処置が必要です。

これらの作業も、自力でやろうと思えばできなくもないでしょう。

しかし、専門的な道具や薬剤を揃えている時間はあるでしょうか。

建物の基礎にあわせた排水・清掃・消毒などを適切にできるでしょうか。

しかも、床下清掃作業は早急に行わなければ床下空間のカビや害虫の発生、住宅の耐震性に悪影響がでる恐れがあり、作業が1日遅れるだけでリスクが高まるのです。

さらに、床下清掃作業は、高さ50cm未満の狭い空間で行うことになります。

そのため、腰や膝に慢性的な疾患を抱えている方、呼吸器系が弱い方、狭い空間が苦手な方、肌の弱い方、高齢の方、妊娠中の方は、自分で行わず、実績豊富な特殊清掃業者に作業を依頼することをお勧めします。

床下浸水処理を自分で行いたいと思っている人は、必要な道具や手順について、こちらの記事もチェックしてください。

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排水から汚水対策まで通して行うことができる業者を選ぶ

業者に依頼するときは、排水から汚水対策まで通して行うことができる業者を選びましょう。

なかには、利用料金を安くするために、乾燥と消毒のみを請け負う業者も存在します。

しかし乾燥・消毒だけを行っても、床下浸水の後処理としては全く意味がありません。
このような理由から、排水から汚水対策まで徹底して行うことができる業者を選ぶことが大切です。

7. 床下浸水でお困りの際はリスクベネフィットへご相談ください

水害復旧サービス

近年日本国内では数多くのゲリラ豪雨や大型台風被害発生しております。
当社では特殊清掃会社専門会社のノウハウを駆使して一日も早い復旧へのお手伝いをさせて頂いております。

  • 床上浸水して変な臭いがする
  • 掃除はしたけど感染症が気になる
  • 自分達だけで洗浄できない
  • 人手が足りなくて家財の撤去が出来ない
  • 床下をどうやって洗浄するの
  • 床下の消毒が自分で出来ない
  • 一日も早く日常生活を取り戻したい

リスクベネフィットでは、業界最大手の特殊清掃業者です。

水害現場を完全復旧させる特許技術で、床下浸水した場合でもお客さまが長く安心して住み続けられる家にします。

私たちリスクベネフィットには、以下の3つの強みがあります。

  • 排水から消毒、汚水対策まで必要な処理をトータルサポートできる
  • 全国各地で豊富なトラブル解決実績がある
  • 長年にわたり劣化したコンクリートや木材の根本から消毒できる

ここからは、上の強みについて、一つずつ詳しく説明します。

7-1. 排水から消毒、汚水対策まで必要な処理をトータルサポートできる

私たち株式会社リスクベネフィットなら、床下浸水の後処理に必要な作業を、状況に合わせて柔軟に対応できます。

具体的には、排水・清掃をはじめとした以下の作業に対応しています。

  • 排水
  • 清掃
  • 消毒
  • 消臭
  • 除菌
  • 汚水対策 など

壁や壁紙などに悪臭がしみついてしまった場合でも、弊社の独自技術で徹底的な消毒・消臭が可能です。

また国際機関(WHO・CDC)に認定された独自の除菌技術を用いて、カビや雑菌を徹底的に取り除き、快適な住環境を取り戻します。

7-2. 全国各地で豊富なトラブル解決実績がある

私たちリスクベネフィットは、北海道から沖縄まで全国に支部があり、過去8000件以上の豊富なトラブル解決実績があります。

床下浸水の後処理を業者に依頼する場合は、「全国各地」でトラブル解決実績が豊富にある業者を選ぶことがポイントです。

なぜなら、床下浸水や漏水が頻繁に起きる災害ではないために、一部地域のみに対応している業者では水害の復旧経験の浅い人材が多いからです。

リスクベネフィットは、豊富なトラブル解決実績と知識・経験を活かして、床下浸水してしまったあなたの家を確実・丁寧に復旧させます。

7-3. 長年にわたり劣化したコンクリートや木材の根本から消毒できる

床下浸水の後処理を依頼する業者を選ぶときは、劣化したコンクリートや木材を根本から消毒できる業者を選びましょう。

なぜなら、長年劣化してきたコンクリートや木材は、水が浸透してしまうと、内部で株や雑菌が繁殖したり、内側から傷んでいったりするためです。

私たちリスクベネフィットは、労使現場に特化した独自の床下消毒方法を構築し、現在特許出願中です。

リスクベネフィットにしかできない技術で、あなたの家をカビや劣化から守ります。

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8. まとめ

今回は、床下浸水の対応で排水ポンプと手動排水の違いと、排水ポンプの費用相場について解説してきました。この記事では以下の事をご理解頂けたかと思います。

自力で排水するなら、排水ポンプの購入はおすすめです。
バケツ排水と比べて15倍以上早く排水が完了でき、体力を消耗せず感染症リスクもありません。

●排水ポンプを買うなら以下の点をチェックして選びましょう。

  • 汚水対応している排水ポンプを選ぶ
  • 水位1mmまで排水できるポンプを選ぶ(低水位排水ポンプ)
  • 地域に合った周波数の排水ポンプを選ぶ
  • 対応電源(100V)の排水ポンプを選ぶ
  • 吐出し口径と距離を確認し別売ホースを準備する

ポンプ購入と同時に「ホース」も忘れずに購入してください。

●繰り返しになりますが、床下浸水を自力で処理するなら、排水ポンプの購入はおすすめです。

●ただし、建物がベタ基礎の場合や、労力やコストを抑えて処理したい人は、排水ポンプを購入するよりも、初めから業者に依頼してください。

排水ポンプは高価なので「自分のケースでは、排水ポンプを買った方がいいのかどうか」と悩む人が多いかと思います。

この記事を読んで購入するかどうかの判断ができれば幸いです。

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