孤独死が発生するとこんな事に悩まされます。
- ・臭いが臭いと近隣から!
- ・害虫が発生した!と大家から!
とにかく緊急で対応して欲しい!
そのような遺族の方に向けての特殊清掃サービスです。
孤独死が発生するとこんな事に悩まされます。
とにかく緊急で対応して欲しい!
そのような遺族の方に向けての特殊清掃サービスです。
血液や体液が継ぎ目からしみ込んでいる場合は、フローリングを解体します。
丸のこやバールを用いて解体していきます。
当社は解体業者登録済の許可業者であり、解体施工技士が解体作業に従事いたします。
解体する事で、柱、梁、根太、土台等、汚染が広がっている箇所を露出させることができ、のちのコーティングやオゾン燻蒸でより効果的な消臭が可能となります。
露出させた根田等の表層を専用薬剤を用いて洗浄します。
表面の汚染源だけでなく、可能な限りしみ込んだ液体も洗浄します。
体液等に含まれる脂質を除去し、躯体を傷つけることなく臭いを軽減していきます。
また次工程の被膜塗装における下地処理でもあります。
洗浄した箇所を被膜塗装する。
下準備の洗浄後、油性下地塗料の塗布により、臭気飛散を防止する。
壁、床、天井とまんべんなく消臭剤を噴霧し、 再度オゾン脱臭機及びサーキュレーターを設置し、30分程度オゾン燻蒸を行う。
汚物に含まれるたんぱく質、脂肪、でんぷん質などを酸化分解させることができる。
オゾン燻蒸作業におけるオゾンの使用量は、1m3あたり6000g以上12000g以下に設定し気温と湿度をコントロールして、オゾン燻蒸していきます。
20度以下 | 1,500g以上~10,000g以下 |
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20度~26度 | 1,500g以上~15,000g以下 |
26度以上 | 3,000g以上~30,000g以下 |
室内の温度を上昇させて臭気源を気化させることで、消臭効果を得る方法です。
総じて、シックハウスといわれる揮発性有機化合物(VOT)対策に用いられます。
密閉した室内でストーブなどを用いて室内温度を上昇させ、強制的に揮発を促します。
一定時間揮発させた後、換気を行い、また同様のことを繰り返すことで消臭効果を得ることができます。
孤独死現場の施工完了後における客観的データを必要とされる場合があります。
空間に存在する臭気物質を採取し、外部の臭気測定機関のガスクロマトフィー装置にて分析いたします。
客観性の高いレポートとして提出致しますので、大家さんや不動産管理会社等へご提示いただくことで、原状回復度の信用を得ることができます。
台所、キッチンシンク、浴室、トイレ等の水回りや、換気扇、ガスコンロ等、しつこい油汚れをハウスクリーニング技術を駆使して清掃します。
オゾン燻蒸後に、ハウスクリーニングまで徹底的に行うことで、完全に臭気を取り除くことが可能となります。
お客様が不動産会社、管理会社へ部屋を返却される時に、現地でお立合いし、施工内容等をご説明させていただきます。
大家さんへの説明も併せて行います。
お客様としてもご不安が解消されることだけでなく、不動産管理会社としても大家さんへ説明するための情報を得ることができ、納得して解約手続きが可能となります。
当社と取引実績のある不動産会社をご紹介いたします。
事故物件や心理的瑕疵(かし)物件の場合、多くが安く買いたたかれてしまいます。
事故物件取扱い専門ならではのノウハウやネットワークで、適切に査定してくれ、運用をサポートすることができる不動産会社です。
当社の顧問弁護士をご紹介致します。
不動産管理会社や大家さんから不当な原状回復費用等の請求に応じないよう、経済的、精神的負担が軽減できるお手伝いをさせていただきます。
防護服を着用した特殊清掃員が手作業で浴槽内に流れ出た体液や固形物をこしとります。
完全に液体化させて汚染水を吸い上げて回収します。
固形物と液体を分けて処分していきます。
また汚染された液体は、絶対に配管から流す事はいたしません。
配管内部が汚染され、臭いの発生源が付着してしまうからです。
浴槽内の液体が蒸発、もしくは液体を流してあることにより、浴槽内、配管が汚染されており、それら内部の特殊清掃を施していきます。
ヌメリ菌、レジオネラ菌を死滅させ除去していきます。
浴槽内に水がないことから、こしとる作業はありません。
しかし、配管内部の汚染がひどい状態が多く、浴槽、配管ともに入念な特殊清掃を行います。
自社独自開発の専用薬剤「RB酸水」を散布器を使用して噴霧し、消毒を行います。
浴室内の壁面や天井、扉等の家財部分に付着している病原菌を死滅させます。
オゾン発生器と併用することで、除菌消毒効果を高めます。
高濃度オゾン発生器を浴室内に設置し、短時間で除菌、消臭いたします。
まだまだ50~100PPMといった少量のオゾン発生器を使用している業者が多い中、弊社使用のオゾン発生器は200PPM以上の高濃度なオゾンを発生する機械を使用しています。
紫外線を照射し、汚染源が完全に除去されているか、体液、血液等で汚染されていた箇所に残留物がないかを、確認します。
感染症の原因菌が潜んでいる汚染物を確実に除去できているかをライト照射することで、確認できます。
検査サンプルとして採取した浴槽内の水を、外部の検査機関へ提出します。
科学的に分析された結果が約2週間で判明いたします。
今後も浴室、浴槽を使用していく場合には、特に検査をお勧めいたします。
客観的に数値で作業結果が検証できるので、ご安心いただくことができます
トイレ内で倒れ込んだ場合、空間が狭く流れ出た体液が、壁面や便座の隙間から床下に流れ込んでいる場合がほとんどです。
便器本体を取り外し、床下にある配管等の汚染有無を確認いたします。
床上清掃を終えた段階で見た目には綺麗になっていることが多いです。
しかし、隙間から臭いが発生していたり、そもそも汚染物が流れ込んだ跡がある場合には、必ず取り外して確認いたします。
脱衣室、トイレに敷かれているカーペットフロアをはがし、汚染物が浸み込んだ床材を丸ノコ等で切断し撤去します。
便器本体を取り外した結果、床下に汚染源が広がっていると判断した場合、床を切りはずします。
脱衣室では、壁面との隙間から下に流れ落ちている場合が多く、床切りにて汚染された部分を取り除きます。
根太、床下のコンクリートやコンパネに付着している汚染源を、専用薬剤を用いて洗浄した上、消臭薬剤を含んだ専用塗料でコーティングいたします。
薬剤洗浄による除菌、消毒効果と、消臭剤入り塗料によるコーティングによって、完全に原因箇所をふさぎ込み、臭い、雑菌の繁殖を抑え込みます。
洗面台の撤去作業は、洗面台自体が狭い空間に設置されており、撤去に人数を要する事、また水道管の処置など専門的技術を要する作業となります。
洗面台付近に倒れ込んだ場合には、接地面の隙間から洗面台下部に流れ込み清掃が困難になります。
撤去して、汚染源を除去し、除菌消毒した上で、再度設置いたします。
代表が業界をぶった切る!
トラブルやグレーゾーンが多い特殊清掃業界。
誰が本当の事を言っているのか?
疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、
この動画シリーズでスッキリ解決して下さい!