火災が発生し、火災の臭いが部屋に入ってしまった方や、火災現場の片付けを終えて次はいよいよ消臭だ!と思っている方等に役立つ情報を当社の火災消臭事例を用いてご紹介いたします。
今回の施工事例はマンション火災です。
マンション火災では当社で解体から行う場合もございますが、業者様が解体後消臭だけをご依頼いただく場合もございます。
やはり、自社で施工を行うよりも当社の【火災煤ハイブリット清掃法】で行う方が費用が安く早い為、当社に依頼をする事が多いようです。
まずは煤の粗削りを行います。
粗削りを行う事で、特殊コーティングが乗りやすくなるのです。
完全に除去で5日かかる所が1日で施工できる為、早く安価に仕上がります。
荒清掃を終えました。
うっすらと黒い煤が残っているのですがこれでOKです。
やはりマンション火災などはコンクリート物件ですので、この工法がベストですね!
煤が残っていては有害物質が除去できません。
そこで機材を用いて除去致します。
マンション火災などの場合は、養生などを施して他のお宅へ迷惑が掛からない様にする事がPOINTです。
有害物質の除去が終わりましたら最終の特殊コーティングです。
無害化した煤をふさぎ込みます。
これで、臭気問題、有害物質問題などを解決できます。
ご依頼頂いた工務店様は通常通り内装をくみ上げる事ができ、マンション火災の復旧が完成いたします。
代表が業界をぶった切る!
トラブルやグレーゾーンが多い特殊清掃業界。
誰が本当の事を言っているのか?
疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、
この動画シリーズでスッキリ解決して下さい!